こんにちは!カポです!
みなさんテレビ番組「マツコの知らない世界」をご存知でしょうか?
様々なジャンルの専門家たちがマツコ・デラックスに自身の自慢の情報を紹介していく番組です。
毎度マニアックなジャンルの専門家たちが出ていてすごく興味をそそられますよね。
今回はそんなマツコの知らない世界の4月16日放送にて様々な茶碗を紹介していくということでこちらもすごく興味深い内容となっています。
紹介をする専門家の方やどんな茶碗が出てくるのかなど気になりましょね。
そしてお茶碗いえば日常的に使う食器の一つでもあるますのでこれを機によいものを揃えてみるのもいいかもしれません。
ということで今回はマツコの知らない世界に出てくる茶碗や紹介している専門家の方について調査していくます!
それでははりきっていってみましょう~!
マツコの知らない世界田辺玲子って誰?
今回マツコの知らない世界で茶碗を紹介するのは田辺玲子さんという方です。
もちろん紹介をするからにはその道の専門家ではあるのですがどういった経歴の方なのか事前に分かれば内容の説得力も増しますよね(笑)
というわけで簡単にプロフィールをまとめてみました!
~田辺玲子プロフィール~

名前:田辺玲子(たなべれいこ)
職業:経営者
2016年結婚
経営店舗:うつわ ももふく
というわけで田辺さんは自身が経営される「うつわ ももふく」という店舗で様々な器を販売しているようです。
うつわ ももふくの店舗詳細:
うつわ ももふく
〒194-0013 東京都町田市原町田2-10-14-101
Tel/Fax 042-727-7607
営業時間 : 12時~19時
日・月・祝休
※各種クレジットカードご利用いただけます。
こどもの頃から「空間」を作ることが好きだったようで、建築系の専門学校に通い
卒業後は住宅メーカーや設計事務所で図面を作るお仕事をされいたようです。
その後フリーランスに転身し、食器棚などの図面を書くことも多かったそうです。
それに関連して食器などのいろいろな”器”にふれる機会が多く自身も自称するほどもともと大の器好きで有ることから
もっと素晴らしい器を多くの人に広めたいと思い、器屋としてうつわ ももふくを開業されたようです。
田辺玲子おすすめ粉引飯碗とは?
今回のマツコの知らない世界で紹介が予定されている器の中で粉引飯碗(こひきめしわん)について詳しくまとめていきたいと思います。
粉引飯碗とは高麗茶碗の一種で中国は李朝初期~中期にかけて全羅南道の長興、空城、高興の順天で焼かれていたといわれています。
名前の由来はその見た目が粉が吹き出した様に見えるからだと言われています。
一説によると李朝では白磁の器国王専用とされていたようで一般庶民は使うことを禁止されいたようです。
その為、代用品として生まれたのが粉引飯碗だと言われているようです。
かなり昔からあったものでなかなかに深い歴史があったということですね。
今ではもちろん一般的に売られているようですが趣がある作品が多く愛用されている方は多くいるそうです!
粉引飯碗の通販や値段は?
田辺玲子さんが経営されている店舗うつわ ももふくはホームページもありそちらのオンラインショップにて粉引飯碗も購入が可能です!
値段は3888円(税込)とお手頃となっていますので興味があれば是非購入してみてください!
うつわ ももふくオンラインショップ:https://utsuwa-momofuku.com/?pid=141742007
田辺玲子おすすめの器
田辺さんはご自身のSNSで様々な器を紹介しています。
お店にも随時センスがある素晴らしい器を入荷しているようなので合わせてチェックしてみてください!
View this post on Instagram
金継教室に参加された方の作品。金粉の仕上げ。 とっても美しい仕上がりです。 こんな風に直せたら、いいですよね〜♪ #ももふく #器 #うつわ #天野志美 #金継教室
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はマツコの知らない世界で紹介予定の茶碗粉引飯碗や紹介する専門家、田辺玲子さんについて書かせていただきました。
先程もお伝えしましたが田辺さんは粉引飯碗以外にも様々な器をお店などで取り扱っておりその商品はどれもハイセンスで趣がある渋いものばかりでした。
マツコの知らない世界でも田辺さんは使うお茶碗によってご飯の味も変わってくるとおっしゃっていたので僕も購入してどんな違いがあるのか是非体験してみたいです!
本編でも沢山の茶碗が紹介されると思いますので是非チェックしてみてください!
では最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
さよなら~!!
最近のコメント