こんにちはカポです!
突然ですが皆さんはTHE FIRST TAKEを見たことがありますが?
YouTubeに突如開設されたプロアーティストの生歌を一発撮りで録画しその動画を投稿するという何ともストロングスタイルなYouTubeチャンネルです。
今や500万人のチャンネル登録者を誇るチャンネルですが
一部視聴者より一発撮りなのにキレイに聴こえすぎてなんかやってんじゃないの?
との声が上がっています。
これは音楽をやっていない人からするとちょっと誤解されがちなあるあるだと思い記事にしてい見たいと思いました!
ということで今回は「THE FIRST TAKEは加工してる?音程などキレイ過ぎる理由を解説!」と題してTHE FIRST TAKEは加工しているのか?や音程などきれいに聴こえる理由を解説します!
目次
THE FIRST TAKEは加工してる?
THE FIRST TAKEは音を加工しているのか気になる方が多いようですね~
結論から言うとTHE FIRST TAKEは加工してるをしていると思います。
その理由を解説します!
まず皆さんが思う加工がどういうものなのか基準はそれぞれだと思うのですが
音源はもちろんライブでも音は加工されています!
生歌でも音源でも配信でも関係なく歌には沢山が施されてアウトプットされているのですが
ほとんどの確率でかけられているのがコンプレッサーとリバーブというエフェクトです。
コンプレッサーとはおもに声の大きさが一定になるように設定したピークをすぎたら音を圧縮するエフェクト
リバーブは洞窟やトンネルに入った時のような残響を声に付与するエフェクトです(トンネルで大声出すと響くあの感じ)
上記2つを違和感がないように自然にかけていることが多いです!
THE FIRST TAKEでもそういった加工が歌に施されている可能性はありますね!
歌い手として活躍する蛇足さんも歌の加工に関していろいろしているんことを解説しています。
これは歌い手の話をしていますが、ライブでも似たような加工をPAさんがやっているので
マイクで入力された音はエフェクトがかかった状態で出力されています。
なので皆さんがライブで聴いている生歌も加工された音という訳ですね。
なので本当の意味で加工されてない歌は路上の弾き語りくらいのものです(笑)
それですらマイクうを通して歌っていたら加工されている可能性ありますけどね!
THE FIRST TAKE音程などキレイ過ぎる理由を解説!
続いてTHE FIRST TAKEの音程などキレイすぎてやらせじゃないか?という件に関して
この声も多いですね~
まず音程に関して結論をいうとほぼしていないと思います!
理由は様々ありますが専門的になってしまうので簡単にいうと
よく聴くとと音程を外してる時あるからです(。
修正するならそんな大まかにはやらないはずなので(笑)
そして音がキレイに聴こえる理由としては
おそらくTHE FIRST TAKEがライブレコーディングと呼ばれる手法で録音している為、そのように思うのかもしれませんね。
CDを作る時にも使われる手法ですが、
すべてのパートを一気に録音してそれを音声データにしてパソコンに送り
ミックスとマスタリングと呼ばれる作業を行います。
ミックスとは各パートの音量を調節したり、被っている周波数を削ったり・・・etc
とかなり専門的な音の加工を施しマスタリングという作業で音圧を上げると皆さんが聴いているCD音源のような状態にしていくわけです。
なので簡単にいうとTHE FIRST TAKEはレコーディングを一発録音でしているということですね。
まとめ
今回は「THE FIRST TAKEは加工してる?音程などキレイ過ぎる理由を解説!」と題して人気YouTubeチャンネルTHE FIRST TKAEの音を加工しているかについてや音程などがキレイすぎることの理由を解説しました。
今回は詳しく説明すると音楽していない方はマジで若なんないと思うのでかなり簡単に説明しました。
加工している=やらせ
見たいな意見もありますが、そうだとしたらライブも配信も全部やらせになっちゃう(笑)
本当の意味で加工をしてないのはマイクも使わず生歌で歌っている弾き語りのにいちゃんくらいのものです
実は歌が下手なのにピッチをがっつり修正するなど
上手く聴こえるようにしているという声もありまうすが聴いた感じだとそれも可能性が低いかなと思います(笑)
では最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
さよなら~!
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