こんにちはカポです!
メジャーリーガーの大谷翔平選手が11月22日、国民栄誉賞を辞退したということで話題になっています。
今や日本の宝と言っても過言ではない方なので、国民栄誉賞を受賞してもだれも咎める人はいないと思うのです。
しかし、本人自身の意志や取り巻く環境の思惑が見え隠れする部分があります。
そこで今回は「大谷翔平国民栄誉賞辞退理由は政治利用?立ちションとはなに?」と題して
大谷翔平選手が国民栄誉賞を辞退したということについて、その理由や政治利用との噂、そして謎のキーワード立ちションとについて調べてみます!
それでははりきっていきましょ~
目次
大谷翔平国民栄誉賞辞退理由は政治利用?
【大谷翔平 国民栄誉賞 辞退】
松野長官「賞の授与について大谷選手側に打診した所『まだ早いので今回は辞退させて頂きたい』とのことでありました。更なる高みに向けて精進に集中するという強いお気持ちと受け止めております。国民と共に大谷選手の来シーズン以降の一層のご活躍をお祈り致します」 pic.twitter.com/VM6plsaRmS
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) November 22, 2021
こちらはいつもお世話になっているピーチ2ndさんのツイートです。
大谷翔平選手に国民栄誉賞の授与を打診したようですが、「まだ早いので辞退させていただきたい」と大谷翔平選手から申し出があったとのことです。
それ以外のコメントは今の所出てないので、その他は推測となりますが、政治利用を懸念して辞退したのではないか?という声が一部出ています。
政治利用の人気取りと化している
国民栄誉賞は
大谷翔平選手も辞退されたとのこと。
イチロー元選手は
三回辞退。
この国の安易さを物語っているな。— 伸一 (ツイぽっち希望) (@shin6627) November 22, 2021
こちらの方のツイートを参考にさせていただくと、国民栄誉賞は人気取りと化しているとのことです。
これは国民栄誉賞を決める権限が政府にあり、国民に認められている方を政府も認めているとアピールする口実となっているようです。
なので、ファンの方の中にはそんな賞に加担しなくてよかったと言った意見も多くありました。
本来政府は政策などで注目を集めないといけないので、本当だとしたらちょっと不純ですね。
大谷翔平国民栄誉賞と立ちションとは?
大谷翔平選手が国民栄誉賞を辞退してから、Twitterのなどを中心に「立ちションと」というキーワードが盛り上がっているようでした。
その理由は過去に国民栄誉賞を受賞した方のコメントと関係していまいた。
国民栄誉賞辞退した野球選手
大谷翔平「まだもらう時期ではないのでお断りします」
イチロー「人生の幕を下ろしたときにいただけるようになりたいのでお断りします」
福本豊「そんなもん貰ったら立ちションできないのでお断りします」
— Vやねんちゃん (@GoblinSmithy) November 22, 2021
上記の方が過去に国民栄誉賞を辞退いた野球選手のコメントをまとめてくれていました。
その中で世界の盗塁王と呼ばれた、福本豊さんが国民栄誉賞を辞退する際に「そんなもん貰ったら立ちションできないのでお断りします。」と印象的なコメントを残している事がわかりました。
国民栄誉賞を貰ったら品行方正にしないといけないとそういったメッセージですね。
このときの福本豊さんのコメントから大谷翔平の辞退の際も「立ちション」のキーワードが注目されたということですね。
ここで記事の途中ですがお知らせです。
先日行われた大谷翔平選手の記者会見に関してまとめています。
ぜひ一緒にご覧ください↓
まとめ
今回は「大谷翔平国民栄誉賞辞退理由は政治利用?立ちションとはなに?」と題して
大谷翔平選手が国民栄誉賞を辞退した理由について、政治利用を懸念した可能性や、なぜか注目された「立ちション」というキーワードに関しても調べてみました。
本人が言ったわけではないので、推測ですが結構前から国民栄誉賞は政治的な思惑があると見られているようですね。
そして、「立ちション」に関しては福本豊選手の名言でした(笑)
野球選手が国民栄誉賞を辞退となると、福本豊の印象が強すぎて立ちションを連想した方が多くいたのかもしれませんね。
では最後までご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう。
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