こんにちはカポです!
2020年4月に放送された「明石家さんまの転職DE転職 第9弾」で募集されたイラストの中に、作者ではない第3者が無断で応募したものがあり、番組側が謝罪しました。
無断で作品を応募された、イラストレーターのyunokiさんは放送後に番組側に謝罪と訂正を訴えていて、一年越しにやっと実現しました。
そしてこの問題は裁判沙汰にも発展しており、結果や経緯など気になる点が多くあります。
そこで今回は「yunokiイラスト無断転載の裁判結果は?石田ゆきの45歳の正体も」と題して
yunokiさんのイラスト無断転載の問題について、裁判結果と無断転載の張本人である「石田ゆき 45歳」の正体についてもお届けします。
目次
yunokiイラスト無断転載の裁判結果は?
4)和解条項との関係で、詳しくお伝えできない事もあり申し訳ありませんが現段階においては私の側に金銭的な問題は生じておりません。また、無断投稿者は結局一度も裁判所に出頭しなかったので和解どころではなく、まだ訴訟は終わっていませんが、結審して来月には判決をいただけることになっています。
— YUNOKI@金曜漫画更新 (@yunokism) December 12, 2021
yunokiさん本人が番組側との和解や裁判について、詳しくツイートしてくれていました。
こちらを参考にすると、番組に無断でイラストを投稿した「石田ゆきの 45歳」は裁判所に一度も出頭していないようです。
なので、和解が成立しておらず、まだ訴訟は終わっていない状態のようです。
このまま行けば来月には判決が出るとんことですが、出頭がなければ、恐らくyunokiさんの勝訴が確定します。
そうなった場合はyunokiさんの言い分が全て通った上で、慰謝料請求、謝罪文の掲載などいろいろと要求できることになると思われます。
石田ゆきの45歳の正体は
石田ゆきの最低かっ!#さんま画商 #誰も知らない明石家さんま #明石家画廊#盗作#石田ゆきの pic.twitter.com/69HF8iaAra
— Hiro-STANDARD (@HiroWorld1986) December 12, 2021
今回の騒動の発端となった、無断転載の張本人である、「石田ゆきの 45歳」についてですが、現時点でわかっていることは45歳で大阪在住という点だけです。
番組終了後にネット上では特定する動きがありましたが、残念ながらそれ以上のことはわかっていないようです。
そのためいろいろな推測が経っているようで
- yunokiさんのアンチで愉快犯
- 石田ゆきのはyunokiをもじった適当な名前で実在していない
など言われています。
今後正体が分かる可能性としては、裁判に出頭した場合になりますが、こちらはyunokiさんの続報を待ちたいと思います。
まとめ
今回は「yunokiイラスト無断転載の裁判結果は?石田ゆきの45歳の正体も」と題して
yunokiさんのイラスト無断転載の問題についてお届けしました。
問題が発覚した当初はどんなことになるのかとおもいましたが、結果的にはyunokiさんの主張が通り、番組も謝罪してくれてよかったですね。
ただ、今後同じような事が起こらないよう、しっかりと再発防止にも努めてほしいものです。
では最後までご覧いただきありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう。
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