こんにちはカポです!
北海道松前町の海岸沖で大量のイワシが打ち上がっていると言うことで話題になっています。
数トン単位で打ち上がっているようで、かなりの異常事態ですよね。
今回は「松前町でイワシ大量打ち上げの原因は?地震の兆候と言われるのはなぜ」と題して
松前町で起こったイワシの大量打ち上げについて、その原因は何なのか?そして地震の前兆と言われる理由についてもお届けします。
よろしくおねがいします!
目次
松前町でイワシ大量打ち上げの原因は?
北海道松前町の海岸で少なくとも数百メートルに渡って死んだイワシが打ち上がっているのが見つかりました。青森県六ケ所村の沖合でも大量のイワシが死んでいるのも見つかっていますが、同町や漁協は関連は不明としています。
https://t.co/mBJUtAWBU2— アグネス (@agnes2001hisae) December 15, 2021
12月13日頃に北海道松前島の海岸で大量のイワシが打ち上げられているところが発見されました。
海岸線4kmにわたり、数トン単位と異常な量が打ち上げられていたようです。
詳しい原因はわかっていないようですが、以下の可能性が考えられています。
- 他の魚に追いかけられた為
- 11日~13日にかけ、強い風が吹き海が荒れた
地元漁師の証言によると、10日ごろにイワシが浮かんでいるのを見かけたということなので、もしかしたらすでに大量に息絶えたイワシが海で漂流していて、風の影響で沖に打ち上がったのかもしれませんね。
イワシ大量打ち上げが地震の兆候と言われるのはなぜ
過去の記事でハマグリでも11日後に地震。イワシもあったけど今回のはこれより異様で不気味ですね。何も無ければいいけど😰 pic.twitter.com/7WP4KcyA2k
— オノ八 (@onoono8) December 12, 2021
上記ツイートを参考にさせていただくと、過去にも海の生物が海岸に大量に打ち上がることはあったようです。
代表的な例として、千葉県の九十九里浜で40kmに渡り、大量のハマグリが打ち上げられるという異常事態が起こり、その11日に茨城県沖を震源とする震度5弱の地震が発生しています。
こうした事例から、地震の前には生態系の異常現象が起こると言われており、地震の前兆ではないか?と言われているわけですね。
まとめ
今回は「松前町でイワシ大量打ち上げの原因は?地震の兆候と言われるのはなぜ」と題して
北海道松前町で起こった大量のイワシの打ち上げについての原因や、地震の前兆と言われる理由についてお届けしました。
こうした異常現象は時々起こっているようですが、可能性はいろいろあるものの、原因は解明されていないことが多いです。
本当になにかの前触れだったら怖いですね。
では最後までご覧いただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう!
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