こんにちは!カポです!
オリンピックが始まりますね。
当ブログではオリンピック出場選手をより応援できるように、各選手のパーソナルな部分を特集していきたいと思います。
今回はウエイトリフティングでオリンピック出場がきまった鈴木梨羅選手についてお届けします。
小柄で可愛らしいルックスからは想像もつかないパワーでギャップが有る選手で注目されています
学歴や経歴、身長体重などプロフィールをまとめていきます!
それではよろしくお願いします。
目次
鈴木梨羅プロフィール
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名前 | 鈴木 梨羅 (すずき りら) |
---|---|
生年月日 | 1998年9月6日(25歳) |
出身地 | 千葉県白井市 |
身長 | 146cm |
学歴 |
|
所属 | 綜合警備保障株式会社(ALSOK) |
特技 | トランペット |
鈴木梨羅選手は大学時代から日本および世界で活躍するトップ選手です。
2024年のアジア選手権大会で銀メダルを獲得し、ワールドカップで4位に入賞しました。
その結果、パリオリンピックの代表に選ばれました。
鈴木梨羅選手の身長体重は?
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鈴木選手の身長は146cmで、女性の平均身長よりも低いです。
パリオリンピック選手団の中でも最も低い選手かもしれません。体重は49kg級で、普段も49kg前後と思われます。
小柄な体で100kg前後の重量を持ち上げる姿は驚きです。
鈴木莉羅の出身地は?
【五輪で一緒にメダルを】
来年のパリ五輪出場が期待される女子重量挙げ59キロ級の安藤美希子選手(30)と、49キロ級の鈴木梨羅選手(24)が、白井市役所を訪問しました。https://t.co/g4CPW8kSLw— 千葉日報 (@chibanippo) June 19, 2023
鈴木選手は、千葉県白井市出身で、小中学校は近所の公立学校に通いました。
2021年の東京オリンピックで銅メダルを獲得した安藤美希子さんも同じ市の出身です。
白井市全体で、パリ五輪での鈴木選手の活躍を期待しています。
鈴木莉羅の中学高校など学歴
白井市立桜台小学校
鈴木選手は活発な女の子で、小学5・6年生では吹奏楽部に所属し、トランペットやクラリネットを担当していました。
金管楽器は肺活量や呼吸のコントロールが大切な楽器です。
そして、ウエイトリフティングなどの重い重量を挙上する際にも、呼吸の仕方が出力を高めるポイントとなります。
一見無関係そうに見えるウエイトリフティングと吹奏楽ですが、もしかすると経験が活きているかもしれませんね
白井市立桜台中学校
鈴木選手は中学で剣道に打ち込み、小柄な体格ながらも努力を重ねました。
剣道も撃ち抜く際にはかなりスピードが必要で、瞬発力や筋力が必要です。
こちらも結びつかないかもしれませんが、地味にウエイトトレーニングをガッツリやったりもするので、そこでも鍛えられたからもしれませんね。
千葉県立松戸国際高等学校
高校でウエイトリフティングに出会い、競技を始めました。
15kgのシャフトを軽々と持ち上げられたことがきっかけです。
ウエイトリフティングは階級制で、小柄な選手も平等に戦える点に魅力を感じました。
早稲田大学
【平成29年度全日本学生ウエイトリフティング新人選手権大会】
最優秀選手賞
女子48kg級
鈴木 梨羅(スポーツ科学部1年) pic.twitter.com/GTC8JcC2yB— 早稲田大学ウエイトリフティング部 (@wasedawwl) October 21, 2017
大学ではウエイトリフティング部に所属し、輝かしい成績を収めました。
- 2017年 全日本女子選抜大会 48kg級優勝
- 2018年 世界大学ウェイトリフティング選手権大会 48kg級優勝
- 2019年 全日本女子ウェイトリフティング選手権大会 45kg級優勝
綜合警備保障株式会社(ALSOK)
🌸ALSOKウエイトリフティング部🌸
今年度より45kg級 鈴木梨羅選手が入社致しました!女子選手が3人に!
今後とも応援よろしくお願い致します!#鈴木梨羅 #八木かなえ #松本潮霞 pic.twitter.com/bo67Nzd62C— 松本 潮霞/Namika Matsumoto (@namilsok) April 2, 2021
早稲田大学卒業後、ALSOKに入社し、ウエイトリフティング部でさらにトレーニングを重ねています。
パリオリンピックでのメダル獲得を目指し、地元白井市に活力を与えることを期待されています。
まとめ
今回は「鈴木梨羅の高校や中学など学歴は?身長体重や出身などプロフィールも!」と題して
ウエイトリフティングでオリンピック出場選手の鈴木梨羅選手についてお届けしました。
千葉県白井市の期待を一身に背負って頑張る姿はとても素晴らしいですね!
ぜひ金メダル取ってほしいです
では最後まで御覧いただきありがとうございます
また次回記事でお会いしましょう!
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