こんにちはカポです!
YouTuberのヒカルさんが外国人生活保護について言及し話題になっています。
最近は財務省解体デモについても言及し議論が巻き起こっています。
今回はヒカルさんが外国人生活保護に言及した件について、どのような意見があるか見ていきます
ヒカルが外国人生活保護に言及!
ヒカルさんが2月27日になぜ外国にお金を配るのか?というテーマで動画を出しました。
この中で、外国へのの多額の支援や日本在住の外国人への支援について言及しました。
景気が悪い状況で国民が貧しい中、なぜ外国人にお金を支援しないといけないのか?という疑問をぶつけていました。
外国人生活保護は予算としては誤差の範囲の金額
令和の虎の主催者である林さんは実は大した金額ではなく誤差の範囲でしか無いと主張しています。
税金の金額としては、年収800万円の人が5000円外国の人に寄付しているというくらいの金額だとのことです。
また、日本に住んでいれば働ける人は所得税を払うことになる為、外国人も税金を収めている人もいるとも言っています。
外国人に生活保護がし支給されるのはそもそもおかしい?
ヒカルさん@kinnpatuhikaru が外国人生活保護について取り上げました。本来、外国人の保護は母国政府の大使館の役割で外国人は生活保護の対象外。しかし、いまだに放置された状態。まさにこの日本政府の対応は政治家の怠慢です。問題視する議員は私を含めごく僅か。どうか多くの方に知ってほしいです。 https://t.co/cXZ3rOptfi pic.twitter.com/Y83tE1B2U5
— うえはた のりひろ 神戸市会議員(東灘区) (@NorihiroUehata) February 26, 2025
ヒカルさんの動画をみて、神戸市会議員のうえはた のりひろ議員が意見を述べていました。
こちらを見てみたところ、そもそも外国人に生活保護を支給するのは法律的におかしいとのことです。
というのも生活保護は条文にも日本人の生活を保証するためのものでと書かれており、そこに外国籍の人は含まれていないのです。
なので、現状生活保護を貰っているのは法的根拠がないとのことでした。
しかし、政府にそれをいっても「とりあえず支給してくれ」と指示されるようです。
本来は母国が対応するべき
さらに、本来であればその方の母国が生活を保証するのがあるべき姿だとも言っていました。
そこで、神戸市での実例として中国籍の方が生活保護申請をした際に中国政府にどうにかするよう働きかけたようです。
しかし中国政府はそんな国外にいる中国人の生活支援する制度はないから、日本でどうにかしてくれと言われたそうです。
まじかよ・・・
1/4は自治体が負担している
また予算的にも生活保護は自治体が1/4負担しないといけないらしく、今回で言えば少なくとも、神戸市民の血税が使われていることに嘆いていました。
結論政治家の怠慢
最後にうえはた議員はすべての状況について政治家の怠慢だとおっしゃっていました。
- そもそも生活保護になるような人を入国させてはいけない
- 外務大臣などが毅然とした対応で、外国人の母国に保護するよう訴えかけなければいけない
そういった事ができていないため、現状になってしまっている。
そして、その結果を招いたのは政治家を選んだ国民であるなら、しっかり選挙にいこうと締めくくりました。
まとめ
今回はYouTuberのヒカルさんが取り上げた外国人生活保護問題についてお届けしました。
林さんの意見を聞くとなるほど~と思うこともありましたが、うえはた議員の法的根拠がないというところに尽きる気がしきます。
しかし今回の一見でいずれは国会でも議論が始まるかもしれません。
ヒカルさん頑張ってほしい!
では最後までお読みいただきありがとうございました
また次回の記事でお会いしましょう!
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