八十八ヶ所巡礼豊島ペリー来航渉(トシマワタル)から暴力で本当?真相や理由原因など経緯がきになる






広告通知


記事内に広告が含まれています。


こんにちは!カポです。

ロックバンド八十八ヶ所巡礼とバックドロップシンデレラの間でトラブルがあったようで話題になっています。

なんとバックドロップシンデレラのメンバー豊島ペリー来航渉(トシマワタル)氏が八十八ヶ所巡礼のメンバーに暴行を働いたとのことです。

今回は八十八ヶ所巡礼とバックドロップシンデレラの間にどんなトラブルがあったのか?

そして、なぜ暴力沙汰のようなことになってしまったのか?

ことの経緯をまとめていきます




目次

八十八ヶ所巡礼豊島ペリー来航渉(トシマワタル)から暴力で炎上?

昨日八十八ヶ所巡礼の公式アカウントより、上記のポストで公式声明が出されました。

こちらを見てみると1月9日に行わられたバックドロップシンデレラのO-EASTでの公演終了後

  • メンバーへの叱責
  • 頭突き
  • 首根っこを掴んで壁に打ち付ける

などがあったことを報告しています。

これに伴い今後八十八ヶ所巡礼は2/22の公演をもってバックドロップシンデレラと今後共演をしないことを決断しました。

ここで記事の途中ですがお知らせです

今回問題となっているバックドロップシンデレラの豊島ペリー来航渉(トシマワタル)氏についてまとめています!

合わせてご覧ください↓




事件の真相や理由原因など経緯は?

今回暴力沙汰となったことについて、経緯を確認してみると、八十八ヶ所巡礼の演奏時間超過が原因だったようです。

しかし、豊島ペリー来航渉(トシマワタル)氏には事前に演奏時間が超過する可能性があることは事前に伝えていたと八十八ヶ所巡礼は主張しており、了承を得ているものと認識していたようです。


上記ポストの方の意見を参考にすると、問題の公演は本来45分が持ち時間だったようです

しかし70分ほど演奏したようで、30分は演奏時間をオーバーしてしまったようです。

またファンの人の声を調べてみると、ワンマンで4時間ライブをするくらいには時間を気にしないことは有名なようで、持ち時間をオーバーすることもしばしばあるようです。

バックドロップシンデレラ側の主張は?

バックドロップシンデレラ側の主張も見ていきましょう

今のところ、メンバーで発信しているのはベースのアサヒキャナコさんのみでした。

上記ポストを見る限り、八十八ヶ所巡礼が出した声明であった暴力の事実含め反論したいことが多数あるようです。

どうやらバックドロップシンデレラ側としては事実は違うようですし、相応の理由があるような含みがあります

これに関しては当事者である豊島ペリー来航渉(トシマワタル)氏の発信に注目していきたいですね。

①追記

バックドロップシンデレラのベーシストアサヒキャナコさんが新しい投稿をしていました。

どうやらバックドロップシンデレラ側としてはメンバーと話をして若いが済んでいるという認識だったようです。

だからこそ、その後の共演もしたようですね。

長年シーンを共にした同士として仲違いしてしまったことに残念な気持ちが大きいようです

またドラマーの鬼ヶ島一徳さんも発信をしており、近く発信をするようです

追記②

バックドロップシンデレラの公式Xより、当事者のトヨシマワタルさんのコメントが発信されました

要約すると以下の通り

  • 八十八ヶ所巡礼との関係
    • 長年の付き合いがあり、好きなバンド。
    • ツアーやフェスで共演経験多数。
  • 演奏時間の押しについて
    • ツーマンライブでは10分程度押すことは許容範囲だった。
    • 2023年ブクロックフェスで10分以上押し、影響を懸念。
    • 2024年ブクロック大阪で15分押し、東京公演前にメンバーへ強く注意。
    • 88のマネージャーT氏がセットリストを決めていると認識。
    • T氏にフェスでは時間を守るようメールしたが、不思議な返答があった。
    • その後の東京公演では時間厳守。
  • 2025年1月8日 渋谷O-EASTでの出来事
    • ツーマンなら多少の押しは許容と判断し、T氏の「時間押していいか?」の申し出を了承。
    • しかし、予定の45分を30分押して75分演奏。
    • 豊島は「バックドロップシンデレラをおちょくっている」と感じる。
    • 怒りを抑えられず、ドラム原田を膝蹴り、ベースのヒロイには頭突き。
    • 88のMCで「昔のライブは自由だった」的発言。
    • 豊島は「時間押しまくって喧嘩になるのが昔のライブ」と解釈。
  • 渋谷ライブ後の対応
    • 88メンバーと打ち上げは通常通り盛り上がる。
    • 翌日、T氏と電話でブクロック名古屋出演について話し合い。
    • 名古屋出演は決定するも「渋谷の出演料を80円にする」と提案し口論。
  • ブクロック名古屋での88のライブ
    • 35分の演奏時間内で素晴らしいライブだったと評価。
    • T氏に「渋谷のギャラは払わない」と伝え再び口論、T氏が激怒し「絶対許さない」と発言。
  • SNS炎上後の見解
    • 渋谷での行為が暴力ならば然るべき機関に訴えてほしい。
    • 88メンバーが精神的苦痛を抱えていたとは思えなかった。
    • 88のマネージャーT氏が実権を握り、SNS投稿もT氏の意思ではないかと疑問。
    • T氏と話し合うべきは渋谷ライブの出演料について。
    • 88がT氏と決別しない限り絶縁すると宣言。
    • 19年間裏方のやりとりを公にしないよう努めたが、今回こうせざるを得なかったことを謝罪。

これを見ると、T氏という人物が今回の問題の原因と言えますね

八十八ヶ所巡礼のメンバーは反省しており、暴力についても和解しているが、T氏がギャラ問題含め納得いかず強行的な対応を取った受け取れます

そして最後にはT氏との関係を絶たなければ絶縁するとまで・・・

追記③


両者の言い分が出揃ったので第三者の意見も見てみました

上記ポストはムロフェス主催者のムロさんで、当日は打ち上げに参加しており、バックドロップシンデレラと八十八ヶ所巡礼の様子を見ていたようです。

その様子から雰囲気は良かったとのことなので当事者同士は和解できているのかもしれませんね。

ファンの声は?

  • 悪いとはいえ暴力は良くない
  • 怒られても仕方ない
  • 演奏時間超過は確信犯だ
  • どっちもどっちだ
  • 両方好きだから仲直りしてほしい

等などいろいろな意見がありますね

なかなか難しい…

まとめ

今回はバックドロップシンデレラと八十八ヶ所巡礼の共演で起こったトラブルについて詳しくまとめてみました。

バンドとは一癖も二癖もあるものなので、感情で思わぬ行動を取ってしまうことも多いです。

今回の演奏時間超過も思わず手が上がってしまったのも感情的になってしまいやすいバンドマンらしいっちゃらしいですね

とはいえ、暴力を振るってしまったのが真実なら現実的にはバックドロップシンデレラ側の部が悪そうではあります

これについてはバックドロップシンデレラ側の主張の発信がまだないので、今後新たな情報があれば更新していきます。

では最後までお読みいただきありがとうございました

また次回の記事でお会いしましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次