GACKTの病気がてんかんは嘘?持病の病名やこれまでの病歴は?

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こんにちは!かぽです!

歌手のGACKTさんが無期限活動休止することが所属のエージェント事務所より発表され話題となっています。

なんでも持病が悪化し一時は重篤の状態にもなったということでとても心配ですね・・・

どんな病気なのかは神経系の疾患とだけいわれえており、ネット上などでは

病気についての憶測がたたあります。

そこで今回は「GACKTの病気がてんかんは嘘?持病の病名やこれまでの病歴は?」と題して

GACKTさんの病気はてんかんという噂についてや幼少期からの持病やこれまでの病歴など詳しく調査していきたいと思います。




目次

GACKTの病気がてんかんは嘘?

神経系の疾患が悪化して一時は危篤状態になってしまったというGACKTさんですが

病気について主に言われている噂が

てんかん、新型コロナウイルスです。

結論から言うとてんかん、 新型コロナウイルスともに可能性は低いと思います。

 

理由としてまず

てんかんについては

神経系疾患の病気でGACKTさんの今出ている症状と似ている部分もあるので噂になっているようですが

GACKTさんの今の活動から考えて可能性は低いと考えます。

その根拠としてまずてんかんの病状をご覧ください。↓

てんかんは、突然意識を失って反応がなくなるなどの「てんかん発作」を繰り返し起こす病気ですが、その原因や症状は人により様々で、乳幼児から高齢者までどの年齢層でも発病する可能性があり、患者数も100人に1人と、誰もがかかる可能性のあるありふれた病気のひとつです。「てんかん発作」は、脳の一部の神経細胞が突然一時的に異常な電気活動(電気発射)を起こすことにより生じますが、脳のどの範囲で電気発射が起こるかにより様々な「発作症状」を示します。しかし症状は基本的に一過性で、てんかん発作終了後は元通りの状態に回復することが特徴です。原因は様々で、脳腫瘍や頭部外傷後遺症などの明らかな原因がある場合は「症候性てんかん」、原因不明の場合は「特発性てんかん」と呼ばれます。治療は適切な抗てんかん薬を服用することで、60~70%の患者さんでは発作は抑制され通常の社会生活を支障なくおくれます。一方、抗てんかん薬では発作を抑えることができず、「難治性てんかん」として複数の抗てんかん薬の調整や外科治療などの専門的なてんかん治療を必要とする場合もあります。

厚生労働省HPより引用

 

上記説明を見ていただくと分かる通り、その大きな特徴の一つとして「てんかん発作」があります。

それにより突然意識を失って起きれなくなることもありえるようです。

 

こちらのかたのツイートによると

  • まず突然発作が起きる状態で車は運転できない
  • 睡眠時間が短いと発作を起こしやすい

とのことで

車好きでよく運転をしていて

ショートスリーパーで3時間程度しか寝ないと有名なGACKTさんがてんかんだとは考えにくいですね。

もっと言うといつ倒れるかわからない状態でライブ活動ができるとも思えません。

 

次に新型コロナウイルスに関しては単純にエージェント事務所が正式に否定していますので違うと思います。

以前GACKTさんが芸能人は新型コロナの感染を発表するものではないと発言したことから感染して重篤化したことが噂されていますが

いくらそういった発言をしたとしても公の場で虚偽の発言をすれば保健所など行政が対処する案件に発展するリスクもあるのでその可能性は少ないのではないか?

と考えます。

GACKTの持病の病名やこれまでの病歴は?

 

GACKTさんは幼少期は体が弱かったようで命の危険もあったようです。

ここらはGACKTさんの幼少期からの病歴などを詳しく見ていきたいと思います。

原因不明の衰弱状態で隔離病棟に入院

GACKTさんの自伝「自目」によると幼少期原因不明の病で衰弱状態になり

原因がわからないので感染症かもしれないと

重篤患者が入院する隔離病棟に長期間入院していたようです。

そこに入院していた子どもたちは亡くなる子が多かったようで、自身もかなり危険な状態であるのではないか?と思ったようです。

その時の病気は多発性硬化症ではないかと言われています。

 

多発性硬化症とは?

多発性硬化症は中枢神経系の 脱髄 疾患の一つです。私達の神経活動は神経細胞から出る細い電線のような神経の線を伝わる電気活動によってすべて行われています。家庭の電線がショートしないようにビニールのカバーからなる絶縁体によって被われているように、神経の線も髄鞘というもので被われています。この髄鞘が壊れて中の電線がむき出しになる病気が 脱髄 疾患です。この脱髄が斑状にあちこちにでき(これを脱髄斑といいます)、病気が再発を繰り返すのが多発性硬化症(MS)です。MSというのは英語のmultiple sclerosisの頭文字をとったものです。病変が多発し、古くなると少し硬く感じられるのでこの名があります。一方、抗アクアポリン4(AQP4)抗体という 自己抗体 の発見により、これまで視神経脊髄型MSと言われた中に視神経脊髄炎(Neuromyelitis Optica:NMO)が多く含まれることがわかりました。さらに、抗AQP4抗体陽性の方の中には、視神経と脊髄だけでなく脳にも病変を呈する方や、脊髄もしくは視神経だけに病変をもつ方,さらに抗AQP4抗体陰性だがNMOに特徴的な症状を持つ方など、NMOにもいろいろなパターンがあることがわかってきました。

難病センターより引用

この病気は今の医学では治療法はないといわれており、それに今も苦しめられているのではないかと推測されています。

目の病気

2015年ごろ、GACKTさんは「サングラスがないと日差しの下で何も見えなくなる」という目の病気について発表しています。

また紫外線アレルギーであることも公表しており、それにより目や皮膚などが炎症して痛みが走ることも言っており、このことから常にサングラスをかけているとも言われていますね。

GACKTの病気についてネットの反応は?

いろいろな方の意見を見てみると

新型コロナウイルス感染が重症化したのではないか?

神経系の病気って何?

といった意見が多いですね。

まとめ

今回は「GACKTの病気がてんかんは嘘?持病の病名やこれまでの病歴は?」と題して

GACKTさんの病気がてんかんは嘘でただの噂である可能性が高いことや

どんな持病を持っているのか?

幼少期からの過去の病歴など詳しく調査してきました。

いろいろな憶測もありますが、現在わかっていることは

  • 神経系疾患が悪化
  • 重度の発生障害

この2点ははっきりと分かっています。

正直GACKTさん本人の口からなんの病気であるかを言わない限り

誰が何と言おうと憶測の域を出ませんが今後またなにか新たな情報があればお伝えしたいと思います。

そして個人的に大好きなGACKTさん早く良くなって元気な姿を見せてほしいです!

では最後までお読みいただきありがとうございました

また次回の記事でお会いしましょう!

さよなら!

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