こんにちは!カポです!
自民党総裁選も佳境ですね!
まだまだ各候補者のアピール合戦は続いていますがそんな中
候補者の一人河野太郎議員が年金改革を撤回したとのことで話題になっています。
なんでも衆議院選を見越して反発の声が出たとか?
そこで今回は「河野太郎が年金改革を白紙撤回した理由は?衆議院選で負けるから?」と題してお届けしていきたいと思います!
それでははりきっていってみましょ~!
目次
河野太郎が年金改革を白紙撤回した理由は?
自民党総裁選において各候補が総裁になった際に推し進めたいとアピールしている政策がいくつかありますが
その中で河野太郎議員のメインとっても過言ではないのが年金改革です。
それを撤回したとのことですがその理由は衆議院選で負けてしまうリスクが非常に高くなるからだと言われています。
なぜ年金改革を推し進めると衆議院選で負けてしまうのか?
その理由は河野太郎議員が推し進める年金改革が年金の財源をすべて消費税で賄うというものだからです。
それに伴い今の消費税でを増税する方針だそうで
具体的な数字は発表されていませんが、元衆議院の渡部篤さんはじめとする有識者の方は18%程度になると言っています。
中には23%という専門家もいらっしゃるようですね。
夕刊フジは、河野太郎氏の基礎年金を消費税であてることは日本は不況になると批判。おそらく消費税は10%から18%に引き上げられる。また。河野太郎氏の親族企業である日本端子(株)が中国共産党系企業BOEから便宜を与えられている疑惑ある。さらに、日本端子(株)は太陽光パネルの部品を製造をしている。 https://t.co/3R6CAZl5EK
— 渡部篤 (@watanabeatushi) September 24, 2021
つまり今の消費税率より2倍近く増える計算ですね。
どうやらこの年金改革の案が世論から想像以上に反発の声が上がっており
自民党総裁選後の衆議院選で負けるリスクがかなり高くなると思う自民党議員が多く
河野太郎議員に撤回するよう促したと推測されています。
河野太郎年金改革白紙撤回による党員投票やり直し求める声!
河野太郎さんが掲げていた政策の中でも年金改革は目玉の政策でした。
ネット上ではそんな大きく掲げた政策を白紙撤回することに対し反発の声が上がっています。
#河野太郎 #年金改革
河野太郎の年金改革白紙って笑えんぞ!
これ自民党党員投票をやり直す必要あるよね?
だってもう8,9割投票終わってんだ!
なのに候補者が主張を大きく捻じ曲げたんだぞ!
河野氏の年金改革を信じて投票した党員票はどうなる?
次から次となんだこいつ!https://t.co/8vLhubX88q— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) September 25, 2021
いつもわかりやすく総裁選を解説してくれる政治系YouTuber闇のクマさんも激おこです。
しかし上記で言っている通り、メインでアピールしていた政策を信じて投票した党員さんも多くいると思うので
投票が8・9割終わった時点で主張を大きく変えるのは投票やり直しをもとめられてもしかたないですよね。
特に河野太郎議員は党員投票が多いと言われているので沢山の方が困惑しているのではないでしょうか。
年金改革は麻生太郎が反論してなくなった?
基礎年金部分を全額消費税とする河野太郎氏の改革案に「民主党内閣の時に同様の案が出て我々が反論してなくなった。消費税が16%か18%くらいじゃないとできない」と麻生財務相。他候補に具体的な上げ幅を聞かれても答えない河野氏。これでは言える筈がない。遅れて来た民主党… https://t.co/dmgPv4Vxuh
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 25, 2021
麻生太郎大臣が9月24日の閣議後の会見で自民党総裁選に言及しました。
その際に「年金の話は、民主党内閣のときに同様の案が出て、我々が反論してなくなった」
と仰っています。
当時も消費税が16~18%になると推測されそれによる反発が多かったようですね。
そして、会見でこのようなコメントを残しているということは明言してはいないものの
麻生太郎大臣も年金改革は反対であると思いますね。
まとめ
今回は「河野太郎が年金改革を白紙撤回した理由は?衆議院選で負けるから?」と題してお届けしていきましたがいかがでしたでしょうか?
麻生太郎議員が年金改革を白紙撤回した理由は恐らく衆議院選で負けるリスクが高くなると自民党議員から反発の声が多かった可能性が高いことがわかりました。
河野太郎議員の意見がここにきて二転三転としているイメージですが
それでも世論調査や各メディアの自民党総裁にふさわしい人の調査では常に上位です。
これは最終的にどうなるのかがたのしみですね。
では最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
さよなら~!
コメントを残す