岸田文雄総裁が麻生太郎を副総裁にした理由は?ネットの反応も!

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こんにちは!カポです!

自民党総裁選の投開票が9月29日に行われましたね!

そして新総裁は岸田文雄議員に決定いたしました!

総裁選中は様々な議論がなされとてもおもしろかったです!

そして決定した今気になるのは人事ですよね。

現在進行系で岸田文雄議員が人事を発表していますがそこに

自民党副総裁というナンバー2のポジションになったのが麻生太郎大臣です!

そこで今回は「岸田文雄総裁が麻生太郎を副総裁にした理由は?ネットの反応も!」と題して岸田文雄議員が麻生太郎大臣を自民党副総裁に任命した理由や

それに対するネットの反応を見ていきたいと思います!

それでははりきっていってみましょ~




目次

岸田文雄総裁が麻生太郎を副総裁にした理由は?

なぜ岸田文雄総裁が麻生太郎大臣を自民党副総裁に任命したか?

その大きな要因としては総裁選での議員票が大きく関わっていると思います。

麻生太郎大臣は通常であれば同じ麻生派の河野太郎議員を支持しそうなものですが今回は違いました。

麻生太郎大臣は河野太郎議員総裁選出馬をもともとは「まだ早い」と言っていました。

言葉通りならもっと準備をしていいタイミングで出ろ!といったところでしょうが

そうではないと言われています。

その理由は麻生派ができる生い立ちが理由と言われています。

麻生氏は河野氏の父・洋平氏(元自民党総裁、元衆院議長)から引き継いだ弱小派閥に、旧山崎派の甘利明グループ、旧谷垣派の佐藤勉グループ、旧山東派を合併させて細田派に次ぐ党内第2派閥へと拡大した。“俺が派閥のオーナー”という意識が強い。

※NEWSポストセブン「麻生太郎氏が恐れる「河野家への大政奉還」 総裁選後に麻生派空中分解も」より参照

現状派閥のオーナーである麻生太郎大臣ですがその創業家出身の河野太郎議員がもし総裁になれば

とたんに麻生派から河野派に世代交代し実権を奪われかねないと考えていたと言われます。

そういったところから河野太郎議員が総裁になることの阻止の為に議員票を岸田文雄議員に流した。

それにより総裁になれた岸田文雄議員にも強い影響力を発揮でいたということがまことしやかに言われています。

もちろんひとつの可能性なのでぜんぜん違うかもしれません(笑)

しかし、2大派閥である麻生派の大将が号令をかけた時、その影響力は計り知れません・・・

麻生太郎副総裁でネットの反応は!

予算委員会での麻生太郎副総裁の山添拓議員との一幕です。

この感じで大丈夫なんだろうか・・・

 

なんと小選挙区で落選したら 年齢制限で比例復活が出来ないようです!

もしそうなったら麻生太郎副総裁どころか引退か・・・どうなるんだ?

 

 

  • 自民党を若返らす
  • 権力の集中とそして惰性を防いでいきたい

そう言っていた岸田文雄総裁ですがそこで麻生太郎大臣を副総裁に任命してしまっては何も変わっていない・・・

矛盾を感じてしまいますね・・・

 

甘利明幹事長に麻生太郎副総裁とやはり全然変わってないという意見ですね。

こうなると野党も勝つ可能性があると・・・オウンゴールとは言い得て妙ですね(笑)

 

副総裁はピークを過ぎた大ベテランが就く名誉職で自民党副総裁が大臣な副総理を兼任している前例はない!

これは麻生太郎大臣を蚊帳の外に追い出すための策略!なるほど・・・!

 

まとめ

今回は「岸田文雄総裁が麻生太郎を副総裁にした理由は?ネットの反応も!」と題して岸田文雄総裁が麻生太郎氏を副総裁に任命した理由についてお届けしました!

まあかなり簡単な説明ですし、甘利明幹事長とのことも省いているのであくまで可能性の一つですが興味を持っていただけたら幸いです(笑)

では最後までお読みいただきありがとうございました

また次回の記事記事でお会いしましょうさよなら~!

 

 

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