こんにちは!カポです!
立憲民主党の生方幸夫議員が「拉致被害者はもういない」と発言され避難の嵐です。
Twitterで謝罪をしたものの未だ炎上しているようで、被害者家族からの講義も合ったようでかなり問題が大きくなっています。
そんな今回は「生方幸夫は北朝鮮のスパイ?拉致被害者いない発言の根拠がヤバい!」と題して
生方幸夫議員の「拉致被害者いない」発言の根拠や北朝鮮のスパイだという噂について詳しく調査していきたいと思います!
それでははりきっていきましょ~
目次
生方幸夫は北朝鮮のスパイ
演説での「拉致被害者はもういない」発言で絶賛炎上中の生方幸夫議員ですが、北朝鮮のスパイじゃないか?と噂が立っています。
その理由は拉致被害者がいない理由が北朝鮮の主張と一致している点が多くあるからです。
まず生方幸夫議員は拉致被害者がいないという主張について以下のように語っています。
立憲民主党 生方幸夫
「拉致問題は本当にあるのか、ないんじゃないか」
「ホラ、何でしたっけ、小さい女の子…。横田(めぐみ)さんが生きているとは、誰も思っていない。自民党の議員も」
「生きているなら帰す。帰さない理由が全くない」
「一時帰国後に、北朝鮮に戻さなかった約束違反が悪い」 pic.twitter.com/RBFNXFaOJp— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) October 11, 2021
いつもお世話になっているピーチ太郎2ndさんのわかりやすい動画付きのツイートを参考に生方幸夫議員の主張をまとめると
- 拉致問題はないのではないか?
- 自民党員含め誰も横田めぐみさんが生きていると思っていない
- 生きているなら帰さない理由がない
- 拉致被害者を一時帰国後帰さなかった約束違反が悪い
とこういった主張なわけです。
この主張ですが北朝鮮が勝手に言っている主張と一致しているわけです。
今回の件は失言だったと思いますが、突発的に出たのではなく、そういった思想を深く持っているからこそ出た本音でだと言われています。
立憲のダブルスタンダードはいつもの事だが、生方幸夫氏は「失言という“本音”を吐いても撤回すればOK。自民党の辞書には責任を取るという文字がないよう。誰も責任取って議員を辞めようとしない」と言ってのけた人。とるべき行動は自明の筈だか、ご当人はどうするか。国会に北朝鮮の代弁者は必要ない。 https://t.co/Tnu0sPh1X2 pic.twitter.com/3IRvay1lwh
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 12, 2021
ジャーナルストの門田隆将氏は国会に北朝鮮の代弁者は必要ないとバッサリです。
生方幸夫議員が以前言っていた
「失言という本音を吐いても撤回すればOK。自民党の辞書に責任を取るという文字がないよう。誰も責任とって議員やめようとしない。」
という発言が特大ブーメランとして返ってきましたね(笑)
身内に甘い立憲民主党ですが今回ばかりは辞職に追い込まれる可能性も高そうです。
生方幸夫の拉致被害者いない発言の根拠がヤバい!
先程も説明した通り、生方幸夫議員の「拉致被害者いない」発言は北朝鮮の主張とかなり一致しています。
その点について詳しくお伝えしていきたいと思います!
まず今回の件について自由民主党の青山繁晴議員が自身のブログで言及しており、そこでなぜこのような発言に至ったかを解説してくれていました。
そたらから引用すると
▽さらに、西暦2004年 ( 平成16年 ) に北朝鮮が「横田めぐみさんの遺骨」だと称して日本に渡した遺骨について、日本政府が別人の偽の遺骨と鑑定したことをめぐり「遺骨からDNAを取り出して鑑定し、それが横田さんであるのかないのかというような技術力は日本は持っていなかった」と発言しました。 → これは、北朝鮮の虚偽の主張そのままです。 すなわち、最低でも「立憲民主党の現職代議士が、北朝鮮の主張の方が正しいと考えている」ことを物語り、最悪の場合は、北朝鮮と実質的に連携している可能性をも、伺わせます。 ▽この会合では、有権者から「亡くなったとする根拠は何か」と聞かれ、「客観的情勢から考えると、生きていたら帰すでしょう。帰さない理由はありません。生きているのだったら何かに使いたい。一度も使ったことがないですからね。残念ながら亡くなってしまっているから使いようがないんですよ」と自信ありげに話したそうです。 → これも北朝鮮の主張、ほぼそのままです。 「客観的情勢」などと言っていますが、実際には「すべて解決済み」と称している北朝鮮のたった今の主張と、ぴたり、一致しています。 ▽そしてこの現職代議士は、曽我ひとみさん、蓮池さんご夫妻、地村さんご夫妻の5人が帰国なさっていることについて「首脳同士が話をして決めたことも守らないなら、それは駄目です」と強調しました。 → これは、時の小泉総理が「5人は一時帰国だけであり、北朝鮮に返す」という愚かな、ほんらいなら総理の辞任に直結することを北朝鮮に約束して、当時の中山恭子内閣官房参与らが反対し、国民世論の力によって5人が日本に当然のこととして永遠に帰国されたことを指しています。 これも、悪いのは日本側だという、北朝鮮の主張そのままです。 ▽一方で、北朝鮮の責任については「拉致したのは北朝鮮政府だから、責任を取らなきゃいけない」と述べるにとどめています。 → これも、公平であるかのように見せかけつつ、西暦2002年の日朝首脳会談における当時の金正日総書記の言動とぴたり、一致していて、つまりは「限界責任論」です。 「取るべき責任はもう取った、5人以外の拉致被害者を返すことはない」という北朝鮮の現在の姿勢に、恐ろしいほど一致しています。
こちらも見ていただければわかるように、今回の生方幸夫議員の発言は、さも自分の言っていることには理があるといった口ぶりでしたが
実際のところは北朝鮮の主張そのままなわけですね。
つまり立憲民主党という大きな政党の一議員が北朝鮮の主張のほうが正しいと思ってしまっている。
もしくは裏で繋がっており、北朝鮮が有利になるように工作していると噂が立っているわけです。
青山繁晴議員は今回の件は日本の闇と語っています。
つまりは一定数生方幸夫議員のような方が政界に存在しているということです。
今回のことは氷山の一角かもしれないということですね・・・
そうだとしたらまじで怖い・・・
まとめ
今回は「生方幸夫は北朝鮮のスパイ?拉致被害者いない発言の根拠がヤバい!」と題して
絶賛炎上している生方幸夫議員について北朝鮮のスパイ疑惑や拉致被害者いない発言の根拠のヤバさをお届けしました。
まじで言ってること北朝鮮の主張そのまんまでしたね(笑)
客観的にみてじゃないですよホント(笑)
逆に客観的人みて生方幸夫議員北朝鮮に偏りすぎ!
ご自身の発言通り、責任をしっかりととって欲しいもです。
では最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
さよなら~!
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