常田大希(KingGnu)が天才と言われる理由とは?楽器は何種類できる?

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こんにちは!カポです!

突然ですが、皆さんは最近どんな音楽を聴いていますか?

僕はというとKingGnuをよく聴いています!

KingGnuいいですよね!

楽曲がかっこいいのはもちろんですし、メンバー一人ひとりが個性的で一度目にすると印象に残ること間違いなしですよねw

今回はそんなKingGnuを牽引する中心人物といっても過言ではない、guitar&Voの常田大希さんについてお届けします。

「常田大希(KingGnu)が天才と言われる理由とは?楽器は何種類できる?」というテーマで天才と言われるその能力の高さ何種類もの楽器を操る多彩なセンスについて深堀していきたいなと思います!

それでははりきっていってみましょ~!




目次

常田大希(KingGnu)が天才と言われる理由とは?

常田大希さんのことを調べてみると、多く出てくる常田大希は天才だという意見です。

KingGnuというバンド自体がすでにビックネームといってもそん色ないほど知名度と人気があるバンドなので、「常田大希さんに限らず各メンバーすごい才能を持ってるでしょ!」

というツッコミが来そうですが、それはその通りです。大賛成ですw

もちろん各メンバーすごい実力者であることは間違いないのですが、その中で常田大希さんのどこがそんなにすごいのか?

については具体的にしらなかったりする部分があるのではないでしょうか?

そこについて深堀したいと思います!

最初に簡単に一言でいうと、超超多才ということですw

具体的に何が多才なのか?説明していきたいと思います!

常田大希(KingGnu)が天才と言われる理由①広い音楽知識

KingGnuの楽曲のすべての作詞・作曲は常田大希さんが手がけているという点。

KingGnuは「常田大希のバンドだ!」と言われるほど、常田大希さんの表現したいことを反映したバンドだといっても過言ではありません。

その証拠にラジオやラジオなどでは「みんなが遊んでる間に俺は制作だよ~・・・」といったような愚痴もちらほらw

さらにすごいのが、KingGnuは「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と言われるように従来のバンドのように、ギター、ベース、ドラム、ボーカルという枠にとらわれず

ピアノ、管楽器、ストリングス、デジタルリズムトラック、コーラス隊がいたりetc…といった様々な楽器がサウンドに盛り込まれているというところです。

作曲する人としてはそれらの楽器の知識が少なからず必要なわけですが、常田大希さんはそのセンスや知識の水準がかなり高いです!

音楽プロデューサーもびっくりですよねw

実際、様々なところで、楽曲提供や作編曲のお仕事もされているようなので、実質音楽プロデューサーといっても過言ではないですがw

そしてその音楽レベルの高さを裏付けているのはやはり、常田大希さんの過去にあります!

まずご両親が楽器をされる家庭だったようで、常田大希さんもチェロを幼少からやっていたそうです。

そして、中退をしてしまっているようですが、出身大学は東京藝大です。

このあとの楽器何種類できるのか?という話にもつながるのですが、東京藝大に在籍していた常田大希さんはゴリゴリにクラシックを学んでいます。

そこで音楽理論などのロジカルな音楽の勉強もしっかりしているので、知識の地盤もしっかりしているというわけですね!

ミュージシャンだし、当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、今のバンドシーンのミュージシャンの中でも頭一つ飛びぬけてるほど一線を画すといっても差支えがないほどの実力があるというわけです。

それくらいすごいと言われていますw

常田大希(KingGnu)が天才と言われる理由②デザインセンスがすごい!

常田大希さんは楽曲制作に限らず、バンドのアートワークも沢山手掛けています。

KingGnuのMVは常田大希さんを中心としているクリエイティブ集団の「PERIMETRON」で制作を行っており

そこでMVのディレクションやジャケットも手掛けています。

さらにKingGnuにとどまらず、ファッションブランドのコレクションムービーなど制作も行っており

アートワークや映像制作に関しても高い能力を発揮しているといえますし、実際の評価もかなり高いです。



常田大希(KingGnu)は楽器は何種類できる?

上記でもお伝えしましたが、常田大希さんは幅広い音楽知識をかなり深いところまで熟知しているといえます。

幼少期からご両親の影響で沢山の楽器に触れる機会あったということで演奏できる楽器も複数あるようです。

いったい、どれだけの楽器が弾けるのか?見ていきましょ~!

常田大希(KingGnu)は楽器は何種類できる?①チェロ

常田大希さんはチェロは本当に幼いころからやっていたようで

6歳でコンクール出演

18歳の時に「日本クラシック音楽コンクール」全国大会のチェロ部門・高校の部で第3位に入賞

そして先ほどもお伝えした通り、常田大希さんは東京藝大に在籍していた時期があり、そこでもチェロを専攻していました。

世界的な指揮者としても有名な小澤征爾が主宰する小澤国際室内楽アカデミーに所属していたこともあるようで、しっかり学んでいるだけあり、相当な実力です。

なので、実際のレコーディング現場では自身でチェロを演奏したり

最近ではNYで開かれたN.HOOLYWOODのファッションショーでもチェロを演奏したそうです!

なので根っからのチェリストだといっても過言ではないですね!

 

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ㅤ ㅤ coming soon…… ㅤ

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常田大希(KingGnu)は楽器は何種類できる?②ベース

ベースもおそらく小さい時からやっていたと思われます。

そしてこちらも17歳の時にリットーミュージック主催の「最強プレイヤーズコンテスト2009」のベース部門で準グランプリを獲得という経歴をもっておりかなりの実力であることは間違いないですね。

常田大希(KingGnu)は楽器は何種類できる?③ピアノ

常田大希さんのお母さんがピアノを弾く方だったということでそこも大きく影響しているかもしれませんが、ピアノもバリバリ弾いていますw

レコーディング現場でもピアノやシンセサイザーを弾いている場面を多々かけますのでがこちらも相当の実力ですねw

常田大希(KingGnu)は楽器は何種類できる?④ドラム

 

なんと、打楽器であるドラムもできてしまうということで、俳優である中野裕太さんらと発表した楽曲「Gas Law」ではドラム演奏として参加しているようです。

ジャジーなプレイスタイルで叩いているフレーズもかなり渋いw

常田大希(KingGnu)は楽器は何種類できる?⑤マリンバ

平成19年度Nコン全国大会中学校の部(伊那市立東部中・IMBENI)で常田大希さんがマリンバを演奏している動画があり、こちらもかなりの実力ですねw

 

常田大希(KingGnu)は楽器は何種類できる?⑥ギター

KingGnuで担当しているのでこれは説明する必要はないかもしれませんが、バンドでの担当であるギターです!

その実力はKingGnuのライブやテレビ出演などで皆さんの周知するところだとは思いますが、ギターはほぼ独学ではないかと思います。

もともとチェロをメインでやっていたということもあり、本格的に始めたのはわりと歳を重ねた後だったのかもしれませんね。

その根拠として、ギターのコードをおさえるときの指の形がギタリストのセオリーからかなり外れているということを常田大希さんと親交が深いギタリストの竹之内カズヤさんも言っておりその特殊な楽器歴に言及するなどしていました。

参考動画↓

まとめ

今回は「常田大希(KingGnu)が天才と言われる理由とは?楽器は何種類できる?」というテーマでお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

常田大希さんマジで音楽や芸術関連で言ったらなんでもできるんじゃねwっていうほど多才ですよねw

これから、バンドシーンにとどまらず音楽業界自体に革命を起こすのではないかとすら思わせてくれる、KingGnuそして天才常田大希さんに今後に注目していきたいですね。

では最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう!

さよなら~!

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