日本維新の会の政策は竹中平蔵が考えていて黒幕?ネットの意見まとめ!

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こんにちはカポです!

総選挙が始まり、開票日である31日が刻刻と近づいていますね!

各党は連日テレビで討論をしたり、政策について熱く語ったりと様々なメディアや媒体で頑張っている姿を目にします。

そんな仲、日本維新の会の政策について、その影にあの竹中平蔵氏の影が見え隠れしていることをご存知でしょうか?

今回は「日本維新の会の政策は竹中平蔵が考えていて黒幕?ネットの意見まとめ!」と題して

日本維新の会の掲げる政策に竹中平蔵氏が関わっていることについて、ネットの意見などを中心に詳しく見ていきたいと思います!

それでははりきっていきましょ~

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目次

日本維新の会の政策は竹中平蔵が考えていて黒幕?

日本維新の会の政策の影に竹中平蔵氏がいるという噂についてですが、その根拠を見ていきたいと思います!

日本維新の会のベーシックインカムが竹中平蔵とほぼ同じ

日本維新の会が掲げている政策で目玉としているのがベーシックインカムで、その考え方やシステムが竹中平蔵氏が以前から提唱している、ベーシックインカムの制度の酷似しているからと言われています。

こちらの方がわかりやすく解説をしてくれていました!

日本維新の会が掲げるベーシックインカムの製作内容は

  • 現金毎月6万円支給
  • 生活保護、年金、児童手当などの一部社会保障廃止

ということで、竹中平蔵氏が提唱しているベーシックインカムの内容と酷似しています。

違う点は竹中平蔵氏は月の支給額を7万円と言っていることくらいですよね。

その他にもベーシックインカムの財源を所得税に寄って賄おうとしている点も同じのようですね。

これはヤバい(笑)

竹中平蔵は日本維新の会の公募委員会委員長

竹中平蔵氏が日本維新の会の政策に関わっていると噂されるもう一つの理由として、松井一郎議員が党を設立する際に、次期衆院選に擁立する候補者を選定する為の「公募委員会」の委員長として、竹中平蔵氏を起用しています。

竹中平蔵氏は最初から重要ポストについていたわけですね~

これは2012年の話なので、党設立時の9年ほど前から、深い関係にあったことがわかりますね~

竹中平蔵と橋下徹の関係

元大阪都知事で、日本維新の会の前身とも言える大阪維新の会に所属していた橋下徹氏と、当時講演会を開催するなど、こちらもかなり深い関係だったようですね~

その他にも、橋本徹さんメインMCのABEMAテレビ番組内で「基本的には竹中さんの価値観、哲学と僕らの価値観、哲学は全く一緒」と語っています。

つまりは、日本維新の会は竹中平蔵氏と同じような、新自由主義の考え方を持っていると捉えられますね。

この事実からも政策の考案に協力していること考えるのは自然な流れですね~

日本維新の会と竹中平蔵についてネットの意見は?

ここからは日本維新の会と竹中平蔵氏について、ネットの意見を見ていきます!

こちらの方は、維新の会が国民年金その他社会保険を廃止しようとしている事を貧困化を公約にしているようなものだと批判していますね~

さらにその黒幕が竹中平蔵氏であることをもっと報道しなければいけないとのこと。

辛辣に批判しているように見えますが、言っていることは至極正論だとも思いますね~

この仕組でべーシックインカムするなら、中間層がくるしくなったり、シングルマザーなどの貧困層はもっと苦しくなる可能性を考慮に入れてないのがやっぱり納得行かないんでしょうかね~

確かに一部苦しい人が出るのは事実なので、そこはもっと議論すべきかもですね。

 

こちらの方は日本維新の会は、竹中平蔵氏の代弁者とかなり辛辣なコメント(笑)

でも確かに、橋本徹さんも価値観や哲学が同じと言ってますし、代弁者といえなくもない。

実際竹中平蔵氏考案のベーシックインカムを公約に掲げている訳ですしね~

 

こちらの方は、日本維新の会に投票することは、竹中平蔵氏の政策に賛同していること、ひいては竹中平蔵氏に投票しているのと同じとの意見ですね。

ここまで類似する点が多いと、そう考えてもおかしくはないです。

さらには全て自己責任扱いで、弱者切り捨て志向の政治家を支持するのか?と今一度考えることを訴えかけてます。

確かに、安易に自民党の代わりに投票しようと考えず、一度立ち止まり熟考してみてもいいかもしれません。

 

まとめ

今回は「日本維新の会の政策は竹中平蔵が考えていて黒幕?ネットの意見まとめ!」と題して

日本維新の会の政策を竹中平蔵氏が考えていて黒幕であるという噂やネットの意見をお届けしまいた。

実際に日本維新の会が掲げる政策に口出ししたかはわかりませんが、党内関係者の親密さや、政策内容の類似した点などからそういう風にも捉えられますよね~

実際のところはどうなんでしょうね?

みなさんはどう思いますか?

では最後までご覧いただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう!

さよなら~!

 

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