Dappiが身バレで内閣の世論操作誘導のネット工作だった?ネットの反応は?

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こんにちはカポです!

臨時国会の首相指名で岸田文雄さんが首相になりましたね!

そこから政策や人事など様々なことが動き出しており、これからどうなるのかに注目が集まっています。

そんな中、ネット上での世論操作をなんと内閣が行おうとしているのではないかということ声が上がっています。

最近、河野太郎さんを始めSNSはじめとするネットメディアに力を入れる政治家も多いですが

DappiというとあるTwitterアカウントがネット世論操作の為に内閣が仕組んだものなのではないか?とざわついてます。

なので今回は「Dappiが身バレで内閣の世論操作誘導のネット工作だった?ネットの反応は?」と題して

DappiというTwitterアカウントについて身バレして特定された内閣との関わりを示唆する内容やネットの反応を見ていきたいと思います!

それでは張り切っていってみましょう~!

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目次

Dappiが身バレで内閣の世論操作誘導のネット工作だった?

少し前から話題になっていた、Twitterアカウント「Dappi」ですが、政治的なツイートをよくされており

度々話題に上がっていました。

そんなDappi氏が実は世論操作・誘導の為に内閣が依頼して運営させているTwitterアカウントではないかと噂されています。

その理由は

  • Dappiについて行政開示請求を行った際に内閣官房調査室から存否応答不可
  • 議員関係者しか持っていないはずの資料を持っていた
  • 菅首相が退陣した途端にツイートしなくなった
  • 立憲民主党小西ひろゆき氏が情報開示請求をし法人だとわかった

上記の理由から内閣が操るTwitterアカウントだと言われています。

一つずつ見てみましょう!

Dappi身バレ理由①内閣官房調査室から存否応答不可

Twitter上で開示請求を度々し報告しているWADAさんによりますと

行政開示請求をした際に内閣官房調査室から存否応答不可の通知が届いたようです。

存否を明らかにしない理由としては

存否を明らかにした場合、内閣の情報機関である内閣情報調査室の情報関心等がす作されることになり
それによって、悪意を有する相手方が対抗・妨害措置を講じるなど、当室の業務の適正な遂行に重大な支障を及ぼすおそれがあり
ひいては我が国の安全が害されるおそれがある

とのことです。

WADA氏はこれに対して

Dappiぐらいで「我が国の安全が害され」てたまるかとは思いますが,まあ情報調査室としては,何を調べているかを全部明らかにするのは困るんでしょうな。

とコメントしています。

これはもう最後の言葉を言ってないだけで答え同然な気がしますが(笑)

まあでもあくまで可能性の話ですねw

しかし、どうやらDappiの情報開示は国の安全が害される恐れがあるようですので

その裏にはかなりやばい情報が詰まっているのかもしれませんね

Dappi身バレ理由②議員関係者しか持っていないはずの資料を持っていた

この桜ういろうさんがDappiがアップした参院予算委員会の打順票について

参院の広報に電話確認をしたところ、この資料は当日朝の理事会で承認前のメモ扱いで

議員や霞が関関係者に前日配布されるものだそうです。

つまりDappiが一般人の場合入手不可能な資料をタイミングで資料を入手していることにります。

このことからDappiは政府関係者が運営していると推察できるわけですね。

にしてもこんな少し調べたらわかるような証拠をアップするなんで爪が甘すぎる気もしますが(笑)

Twitter運用もどこかお硬い気がしますしやっぱり政府がやっているって感じがいなめませんね(笑)

Dappi身バレ理由③菅首相が退陣した途端にツイートしなくなった

dappiは10月1日に菅元首相の緊急事態宣言解除のツイート以降ツイートしていません。

その理由は菅内閣時の官房機密費(内閣官房報償費)を使い切った為、運営契約が終了したと推測されている為です。

詳しく説明すると

菅内閣が国庫から支出した官房機密費(内閣官房報償費)が2020年9月発足からの1年で13.3億円

そして官房長官が政策的判断で使用する政策推進費が11億6000万円を占めています。

と加藤勝信官房長官が会見に発表しています。

つまり政策の為に使用用途を開示しなくてよい秘密のお金が13億円以上あり、それを官房長官の政策判断で11億以上使ったわけです。

その資金の一部はDappiのTwitter運営を委託していた会社への契約金として支払われていた可能性があるというわけですね。

やばい・・・いろいろなことが繋がっていって鳥肌が立ちますね・・・

 

Dappi身バレ理由④立憲民主党小西ひろゆき氏が情報開示請求をし法人だとわかった

前の項目で少し触れましたが、官房機密費がDappiのTwitter運営をした会社に支払われていた可能性について

なぜ会社ないし法人とわかったのか?

それは度々野党批判のツイートをするDappiを立憲民主党の小西ひろゆき議員が名誉毀損で訴えた際に

プロバイダーに情報開示請求を行い、法人名、所在地などが開示されわかったからです。

東京地裁の判決により、情報開示されたようですね~

この件小西ひろゆき議員は内閣が関わっていることを知っていて訴えたと見られています。

野党批判ツイートをしているTwitterアカウントを内閣が操っていたことが明らかになれば、自民党を追求し糾弾する武器となるからですね~

それが本当なら小西ひろゆき議員やるな~策士だ!!

Dappiが身バレにネットの反応は?

こちらの方は投稿時間から土日休みで9~17の法人であることを指摘していますね(笑)

シフト制でやってたみたいでちょっと面白いですね(笑)

というか、調べる方もすごいな(笑)

今回の件何がすごいかってネット民の皆さんの情報収集力と分析力ですよね。

マジパないw

 

こちらのツイートでは法人であれば、収益化できないTwitterで何で収益を上げていたのかに言及してますね。

この方も官房機密費から出た契約金で収益を上げていたと推察されています。

確かに選挙という政治的にビックなイベントがあるにも関わらず、菅首相退陣後にツイートしなくなるあたり・・・ですね。w

ほんとこのアカウント闇が深い・・・

 

みんなの予想通り、Dappiは個人と見せかけた組織運営の世論誘導ネット工作アカウントということで

小西ひろゆき議員が法人であることを明らかにする前から皆さん予想はしていたようですね(笑)

政権と自民党とどういう繋がりある組織なのかは確かに気になりますね~!

 

まとめ

今回は 「Dappiが身バレで内閣の世論操作誘導のネット工作だった?ネットの反応は?」と題して

話題のTwitterアカウントDappiについて、身バレした際の理由や内閣との繋がりの可能性

そして世論操作や世論誘導のネット工作として使われていた噂やネットの意見をまとめてみました!

これが本当なら一本の映画が出来るくらい面白い作品です(笑)

政府の陰謀を暴くネット上の名探偵達w

さてこれからどんな展開が待ち受けているのか?

楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう!

さよなら~!

 

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