日本端子合弁会社に強制労働疑惑?河野太郎の説明や対応は?

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こんにちは!カポです!

自民党総裁選の投開票の日が迫っていて結果がとてもたのしみですね。

そんな自民党総裁選の候補者の一人である河野太郎議員について

その親族企業である日本端子の合弁会社に強制労働の疑惑があるようです。

そんな今回は「日本端子合弁会社に強制労働疑惑?河野太郎の説明や対応は?」と題して自民党総裁候補の河野太郎議員の親族企業である

日本端子の合弁会社について強制労働疑惑とはどういうことなにか?

そして河野太郎議員がこれに対しどのような説明して対応したかなど詳しく調査していきたいともいます。

それでははりきっていってみましょ~

 

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目次

日本端子合弁会社に強制労働疑惑?

河野太郎議員の弟河野次郎氏が社長で大株主が父河野洋平氏

さらに河野太郎議員も株を多く所有しているという親族企業の日本端子ですが

北京日端電子という会社を中国に設立をするために合弁したBOEテクノロジーグループにウイグル人強制労働の疑惑が上がっています。

なぜ疑惑が出ているかと言うとオーストラリア戦略研究所 というところが出した報告書に

ウイグル人に強制労働させている中国の企業として記載されたいてことがわかったからだといいます。

現在中国が多くのシェアを持っているシリコンの製造をウイグル人の強制労働によって賄っていると言われています。

BOEテクノロジーグループと北京日端電子ともに太陽光パネル製造を手掛けていますが

この太陽光パネルの製造に必要なものの一つがシリコンなわけですね。

よってBOEテクノロジーグループないし北京日端電子はシリコン製造をウイグル人強制労働で賄っていると疑惑があるわけです。

そこに大きくかかわる日本端子も間接的だとしても関わっていることがかなりヤバイ・・・

そしてそんな企業が自民党総裁候補の親族企業だということもヤバイ・・・

河野太郎の説明や対応は?

日本端子が河野太郎議員の親族企業ということでそのことに対することについて

河野太郎議員は「私の政治活動に全く影響も関係もない」と言っています。

今回疑惑があがっているウイグル人強制労働に関してはだんまりを決め込んでいます。

昨今日本では中国に対する警戒を強めていますが

河野太郎議員はかなり中国よりであると噂されています。

日本端子の件ももちろんですが

  • 靖国府参拝(中国共同声明優先)
  • 敵基地無力化能力・不要
  • アメリカ中距離ミサイル反対設置反対

最近中国漁船が日本の排他的経済水域に侵していることが問題になっている中

中国から日本を守る防衛手段を不要といったり

靖国神社参拝もしないという中国の機嫌を損ねないようにする態度など

中国よりなところがあります。

このことから河野太郎議員は政治活動に影響はないといっているものの

実際に掲げている政策などは中国の影響をバンバン受けてそうなものとなっているわけですね~

まとめ

今回は「日本端子合弁会社に強制労働疑惑?河野太郎の説明や対応は?」と日本端子の合弁会社のBOEテクノロジーグループの強制労働疑惑や

最近の河野太郎議員のそれに対する説明や対応などを詳しく調査していきました。

河野太郎議員が総理大臣になった場合、中国とのなにからしらを冷静に判断できるのか?

気になるところですね。

では最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう!

さよなら~!

 

 

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