記者クラブ討論会の質問者は誰?記者4人のプロフィールと高市外し音声も!

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こんにちは!カポです!

9月18日に行われた日本記者クラブ主催の自民党総裁候補者の討論会ですが皆さんはご覧になりましたでしょうか?

候補者の方々がいろいろな質問に答え

どういった政策を推し進めていくのかが語られました。

そんな候補者から考えを引き出す質問をしていた記者クラブの質問者の方々がどんな方なのか?

代表質問者4人のプロフィールが気になるところです。

そしてそんな重要な役割を担っている方々がかなり偏った聞き方していて主に高市早苗議員をしゃべらせないようにしていたと

ネット上では「高市外し」と揶揄されているような異常事態が起こっていたようでそちらも気になりますね。

そこで今回は「記者クラブ討論会の質問者は誰?記者4人のプロフィールと高市外し音声も!」と題してお届けしていきたいと思います

それでははりきっていってみましょ~!

~合わせて読みたい~

 

 




 

目次

記者クラブ討論会の質問者は誰?

日本記者クラブが主催した討論会で候補者の方々が意見をぶつけ合いましたが

質疑応答の際は、各新聞社より代表者の4人が質問をしていくという形式で行われました。

代表質問者は

・小竹洋之(日経新聞)
・佐藤千矢子(毎日新聞)
・橋本五郎(読売新聞)
・坪井ゆづる(朝日新聞)

討論会第二部ではこの代表質問者との質疑応答が行われました。

それでは質問者4人のプロフィールを詳しく見ていきましょう!

記者クラブの質問者は誰?①朝日新聞・坪井ゆづる

討論会で総裁候補者に質問をしていた4人のうちの一人は

朝日新聞の坪井ゆづる記者でした。

朝日新聞社ジャーナリスト学校HPより参照した経歴は以下の通りです

  • 1982年入社
  • 政治部
  • アエラ編集部
  • 論説副主幹
  • 東北復興センター長・仙台総局長
  • 東京邦楽大学客員教授

記者クラブの質問者は誰?②毎日新聞・佐藤千矢子

つづいては

毎日新聞の佐藤ちあこ記者です。

毎日新聞公式HPより参照した経歴が以下の通りです。

  • 1965年入社
  • 2013年から論説委員
  • 長野支局
  • 政治部(首相官邸キャップ、副部長、編集委員を歴任)
  • ワシントン特派員
  • 大阪社会部
  • 政治部長
  • 大阪本社編集局長

現在は編集編成総務 という役職です。

 

記者クラブの質問者は誰?③読売新聞・橋本五郎

つづいては

読売新聞の橋本五郎記者です。

株式会社システムブレーンHPより参照した経歴が以下の通りです。

  • 1970年入社
  • 1976年から論説委員
  • 地方部浜松支局
  • 本社社会部
  • 本社政治部次長
  • 政治部部長
  • 特別編集委員
  • 東日本大震災復興構想会議委員

記者クラブの質問者は誰?④日経新聞・小竹洋之

つづいては

日経新聞の小竹洋之記者です。

日経新聞公式HPより参照した経歴が以下の通りです。

  • 1988年入社。
  • 経済部ワシントン支局
  • 上級論説委員兼編集委員

といった経歴になっています。

 

代表質問者4人のプロフィールを見ていきましたが

どなたもエリートと言って差し支えないほどの経歴で

今やベテランと言える記者の方ばかりですね。

災害の復興支援に深くかかわる方もいるなど一見良識ある方に見えるので

討論会での方よりが信じがたいですね。

あからさまな高市外しが酷い!

問題になっているのは討論会第二部で代表記者4人からの質問に答える場面でのことです。

代表記者は多くの質問を高市早苗議員を外して聞いています。

しかも高市早苗議員を外して質問していたことというのが

憲法改正についてなどの他の候補者と違い高市早苗議員だけが明確な意思表示をしていることに関する質問です。

ようするに答えられると高市早苗議員の印象が良くなってしまうというような質問は外して質問する。

実際質問に答えている時間などしゃべっている時間は

  • 河野:20分20秒
  • 岸田:18分31秒
  • 高市:10分51秒
  • 野田:8分29秒

とあからさまな偏り方をしています。

このことによりネット上では高市早苗議員を失墜させる為に印象操作しているとの声が多数上がっています。

上記ツイート主のふるればさんのように

河野の利権背景と、マスコミの露骨な印象操作

という風に思う方が多いようです。

質問者が結託して高市外し質問していた?

高市早苗議員を故意に外して質問していたと捉えられかねない場面がありました。

それは坪井ゆづる記者が質問した際に間違えて高市早苗議員にも話を振ってしまい

4人に聞いちゃったか」という声がマイクに入っていました。

露骨な高市外しを数十分行った後うっかりその気持ちが漏れてしまい回りに聞こえてしまっています。

これは状況からして故意に高市早苗議員を外して質問しようと事前に結託していたと捉えられても可笑しくないですね。

このことからネット上では高市早苗議員に発言の機会を与えないように画策し印象操作しようとしていると思う方が多いようですね。

実際のところどうなんでしょうね?

記者間で何か約束事があったのか気になるところです!

印象操作は常套手段?

印象操作というとどうやら常套手段のようで

坪井ゆづる記者は以前も高市早苗議員とは別の方法で印象操作ととらえられてもおかしくない質問の仕方をしています。

「女性天皇を認めてもよい方、挙手を」という坪井ゆづる氏の質問に

安倍晋三前首相「女性というのもあり女系というのもあり重要な点もある。国民に誤解を招く」とかなりお怒りです。

こんなのありなのか?と思うほどエグいやり方です。

 

 

またしても坪井ゆづる氏「LGBTの法的な権利を与えるのを認める方、挙手」と挙手で答えるような質問。

これにも安倍晋三元首相は「今答えられなくてもすぐにノーではない。印象操作はやめて頂きたい」と反論

その後さらに坪井氏「自民党がそういう意見だと言うのはわかってます」←これも「そういう意見」という言い方であたかも反対側であると印象を与えかねません。

 

これじゃあ見ている人は手を上げなかった人に悪い印象を持ちかねませんよね(笑)

質問の内容もイエスノーで答えるには難しい内容です。

それを挙手でとなると、どうなんでしょうね(笑)

 

まとめ

今回は「記者クラブ討論会の質問者は誰?記者4人のプロフィールと高市外し音声も!」と題してお届けしていきましたがいかがでしたでしょうか?

記者クラブの質問者は誰なのか?質問者4人の詳しいプロフィールやどんな事物なのかがわかったと思いす。

プロフィールを見る限りではエリートでベテランの優秀な方々に見えましたが

そんな優秀な方々が今回の討論会での「高市外し」のような行為に世論がどんな反応をするのか想像は出来なかったのでしょうかね(笑)

ここまで露骨だと逆に不利に働くような気もします。

皆さんはこれが公平公正なメディアだと思いますか?

では最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう!

さよなら~!

 

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