こんにちはカポです!
激レアさん連れてきたに静岡市の山岳救助隊員の望月将悟さんがゲストとして出演しました。
望月将悟さんは山のスペシャリストと呼ばれており、日本海から太平洋まで続く約415kmの山脈を不眠不休で5日間という驚異的な速さで踏破したすごい記録の持ち主です。
今回はそんな望月将悟さんについて「望月将悟(山岳ランナー)の経歴やプロフィールは?トレーニング方法が驚異的」と題して
望月将悟さんの経歴やプロフィール、など詳しくお届けしたいと思います。
それでは、はりきっていってみましょ~
目次
望月将悟の経歴やプロフィールは?
- 名前:望月将悟(もちずきしょうご)
- 生年月日:1997年生まれ
- 出身:静岡県静岡市
望月将悟さんは工業高校に進学していましたが、中退し1年間ほど自動車工場で働いていました。
そして、19歳の時に静岡市の消防局に入局し山岳救助隊員としてなります。
山岳救助隊を選んだ理由は山が多い地域で生まれ育ち、山の情報に詳しかった為、自分に向いていると思ったそうです。
山岳救助隊員として過ごす中で、山登りにも興味を持ち始めていた望月将悟さんは、TJAR(トランスジャパンアルプスレース)の存在を知り、挑戦したいと思うようになります。
TJARとは日本海の富山湾~太平洋駿河湾までの415キロを8日間以内という短い制限時間で踏破するレースです。
通常であれば、3週間ほどかかるようなので、制限時間からしてかなりハードですね。
そのTJARに望月将悟さんは2010年から計4回参加しており結果は以下のとおりです。
- 1回目5日5時間22分
- 2回目5日6時間24分
- 3回目5日12時間57分
- 4回目4日23時間52分
かなりのスピードで過去4回制覇をしています。
4回目に関しては5日を切っていてかなり驚異的ですね。
望月将悟のトレーニング方法が驚異的
TRAJなどいくつもの山岳レースを驚異的な記録で踏破している望月将悟さんですが、そのトレーニング方法もヤバイです。
消防士としての仕事が終わった後に、その足て周辺の山に走りにいくようです。
1時間~90分くらいが目安のようですが、とりあえず限界になるまで自分を追い込んで走りまくるようです。
そんなトレーニングを勤務後に行っているのがすごいですね。
消防士は一回の勤務が24時間で仮眠はありますが、かなり長い時間起きています。
そこから山道を1時間以上走るとなると、走っていると考えると尋常じゃない体力ですよね。
普通の道でなかなかきついと思いますが、山道であればさらにしんどそうです。
そういった日々のトレーニングによりレースでもすごい記録が出せるのかもしれませんね。
まとめ
今回は「望月将悟(山岳ランナー)の経歴やプロフィールは?トレーニング方法が驚異的」と題して
激レアさん連れてきたに出演された、山岳ランナーの望月将悟さんについてお届けしました。
界隈では「登山王」なんて呼ばれているようで、その意味がわかるほど、驚異的なスピードの記録を持っています。
今後もレースには参加していくとおっしゃっているようなので、活躍が楽しみですね。
では最後までご覧いただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう!
消防士カッコいい。やっぱり消防士って強いんだ。
望月将悟さんが走る姿を見ていると、身体の底からジンワリと、まっすぐ、しっかりと生きていこうと思ってしまう。どれほど力づけられたことか。
奨悟さんにはもう10年若返って、世界のトップレースで戦ってほしい。
仕事重視の日本では、なかなかそういう生き方ができないのが残念です。