こんにちはカポです!
NHKで26年続いている長寿番組「ガッテン!」が終了すると週刊文春が報道しました。
報道によると、2022年3月頃終了予定です
もう随分やっている番組なので、すごく寂しい気持ちになりますね。
きっとこの記事を読んでくれている方の中には、ためしてガッテンのころから見ている方も多いはず。
一度は紹介された健康法をためしていますよね。
今回はそんなNHKの長寿番組ガッテン!について「ガッテン!打ち切り終了理由は?マンネリ化やネタ切れが原因?」と題して
マンネリ化やネタ切れなど打ち切りの理由と噂されている点をお届けします。
それでは、はりきっていってみましょ~
目次
ガッテン!打ち切り終了理由はマンネリ化やネタ切れ?
ためして26年、NHK情報番組「ガッテン!」今年度で終了へ…立川志の輔さんが司会https://t.co/XfaENMBD0p#科学・IT
— 読売新聞 科学・IT (@YOL_science) December 9, 2021
2022年3月に放送終了すると発表された「ガッテン!」ですがその理由が気になりますね。
そこで調べてみたとところ、大きくは2つの原因があると考えられます。
- マンネリ化
- ネタ切れ
一つづ見ていきましょう
ガッテン!打ち切り理①マンネリ化
1つ目の理由として言われているのがマンネリ化についてです。
こちらについてはNHKの前田晃伸会長が以下のように言っていました
僕もずっと見ているよ。面白いよね。長持ちしているのは理由がある。でもそれだけでいいのかってね。マンネリ化しちゃう。常に新しいのは出さないといけない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/78354297163337cba700b0717c24bd16bd5fc0ef
長年やっている番組なのでマンネリ化してしまうのは当たり前かもしれませんね。
常に新しいものを出していきたいという方針であれば、マンネリ化してしまっている番組は切り捨てるということですね
ガッテン!打ち切り理②ネタ切れ
づづいてはネタ切れの可能性についてです。
もちろんNHK側が言っているわけではないですよ(笑)
こちらに関して、そうった視聴者の声が多くあるということです。
ガッテン終わるのか。まぁ、この前ちょうど見た時なんか、自宅で作るゼリーの水の分量だかについて延々やってて、ネタ切れなんだなって思ったよ
— グラエノ (@glaeno) December 8, 2021
例えば上記のツイートの方を参考にすると、自宅で作るゼリーの水の分量を延々とやっていたとのことです。
確かに内容が薄い気がします。
こういった大したネタではないのに膨らまして、無理してやっているという声が多くあるようですね~
これに関しては以前から言われていたみたいですが、今回ついにメスが入ったという感じですね。
ガッテン!打ち切りはNHK改革の一環
NHK人気番組「ガッテン!」2022年3月で終了か「シブ5時」も?。NHK「ガッテン!」が2021年度末で終了するようだと週刊文春が伝えた。「ニュースシブ5時」も2021年度末での終了が決まっているようだと筆者。前田晃伸会長は取材に対し、「全体的に来年4月から大幅に変わる」と話・・そうですか。
— ニュースの女子大生 (@treh7c7a1) December 8, 2021
どうやら、「ガッテン!」や「ニュースシブ5時」など長年続いている番組を次終了させているようで全てはNHK改革の一環のようです。
来年2022年の4月には大幅に変えて行くための準備というわけです。
前田晃伸会長は元はみずほ銀行の社長で経営のプロです。
そういった視点から、NHKの大改革を勧めているようです。
NHK現役幹部8人を子会社へ…前田会長の“銀行流人事”はうまくいくか? #NHK #前田晃伸 #週刊文春 #文春オンライン https://t.co/dIEyUOvT8f
— Skywalker (@yhamaie) August 12, 2021
番組終了以外にも、NHK幹部8名を子会社に出向させたりと豪腕な人事をしています。
番組や人事などNHK内を本当に変えようとしているんですね~
来年には番組もNHK内の構造もかなり変わっているかもしれませんね。
まとめ
今回は「ガッテン!打ち切り終了理由は?マンネリ化やネタ切れが原因?」と題して
ガッテン!の打ち切り終了の理由についてお届けしました。
今NHKで起こっている大型の改変により、ガッテン!は終わってしまうと言うことですね~
視聴率は良かったようなので、続けても良かったのではないかとも思うのですが、そううまくは行かないのでしょうね。
悲しいですが、これからまた面白い番組を作ってくれると信じてお別れしましょう
では最後までご覧いただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう!
コメントを残す